お知らせ
季節性インフルエンザワクチン(第一報) (2009/08/20)
今年度のインフルエンザワクチンについて、現時点で分かっていることをお知らせします。
季節型ワクチンは、新型インフルエンザワクチン製造のため、昨年度のおよそ70~80%の製造量に留まる予想です。当院では何とか昨年並みのワクチン数を確保すべく努力をしています。日本全体では昨年並みの接種率であればおそらく間に合うと考えられますが、今シーズンは例年よりも接種希望者が大幅に増えそうです。万が一接種希望に添えないこともあるかもしれませんので、早めに予約または接種されるようお願いします。接種開始時期は昨年同様10月中旬の予定です。
新型インフルエンザワクチンは報道にあるように1300~1700万人分の製造になりそうです。優先順位や接種方法などはこれから明らかになっていくことと思いますが、私達も特別な情報を得ているわけではありませんのでテレビや新聞報道で確認してください。もちろんその時点で分かっている事はお知らせしますのでお尋ねください。
詳しいことは順次ホームページや院内掲示でお知らせします。