お知らせ

年号表示変更のお知らせ (2023/07/27)

 従来、各種文書や母子健康手帳などへの記入は元号(昭和、平成、令和など)で行っていましたが、最近、特に令和になってからは西暦での記入例が増えてきています。
 かつて公文書はすべて元号表示でした。現在母子健康手帳P1の出生届済証明は元号で記載されていますが、予防接種予診票の生年月日は西暦、元号どちらでも記入できるように変わってきています。
 当院では、ワクチン接種日は元号で記載していましたが、西暦で記入している医療機関の方が多くなっているようです。また保護者の方も西暦で生年月日などを話すことが多くなっているような印象を受けます。子どもたちが大きくなった頃には、今以上に西暦で受け答えするのが一般的になっていることでしょう。
 今のところ秋田県医師会、秋田市医師会、小児科医会などで表示についての統一した見解はありませんが、当院でも8月1日からワクチン接種日やその他の年表示を西暦表示とします。
 今までのワクチン接種日については元号の横に西暦を書き加え、今後の表示との整合性を図っていきたいと思います。

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