病気について

新型インフルエンザワクチン接種に対する公費助成

(2009/10/07)

 本日、秋田県小児科医会と秋田市小児科医会の連名で秋田市に対して公費助成のお願いをしてきました。今回は実現は難しいかもしれませんが、市民や保護者の支援が強力な後押しになります。必要な予防接種を負担なく受けられるよう今後も活動していきますのでよろしくお願いします。
秋田県小児科医会会長 澤口 博
(社団法人日本小児科医会 秋田県支部)
秋田市小児科医会会長 三浦靖徳

 新型インフルエンザワクチンに対する公費助成のお願い 

 秋冷の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は小児医療や子育て支援に対して格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて10月19日の週から新型インフルエンザワクチンの接種が始まる予定になっています。優先順位は①医療関係者、②妊婦および基礎疾患のある人、③1歳から小学校低学年の子ども、④1歳未満の乳児の両親、が順次行われると考えられます。またワクチンは国が管理し、接種料金は10月1日に政府対策本部で6150円(1回目3600円、2回目2550円)と決定されました。優先対象者とはいえ基本的には任意接種のため、接種費用は子育て中の若い両親にとっては重い負担で、経済的理由から接種を見合わせる家族が多くなることを危惧します。
 季節性インフルエンザワクチンと新型インフルエンザワクチンの両方の接種が必要なのは今年度だけです。子育て中の保護者の関心も非常に高く、我々小児科医もできるだけのことをしてあげたいと思っています。秋田市民とりわけ罹患した場合に重症化する恐れのある子どもたちをインフルエンザから守るため、新型インフルエンザワクチン接種に対する公費助成について格段のご配慮をお願いいたします。

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